こんにちは!らくーん(@raccoon__FIRE)です。
20代のサラリーマン投資家です。
20代サラリーマン投資家による、インデックス投資の運用報告です。
ぼくは2019年に株式投資を開始し、以来インデックスファンドにのみ投資を行っています。
当ブログにおいて毎月の資産運用報告を通して、平凡サラリーマンによるインデックス投資のリアルを紹介しています。
1月は久しぶりに下落相場となりました。インデックス投資を始めて以来、コロナショックぐらいしか下げ相場を経験していなかったのですが、いつもと変わらずうろたえず過ごすことができました。
目標は変わらず「20年ほったらかし」なので、今後も淡々と積み上げていきたいと思います。
やることはいつもと変わらず「リスク許容度の範囲内でインデックスファンドを購入する」だけ!
この記事を読むとわかること
- 20代サラリーマンのリアルなポートフォリオがわかる!
- 総資産1,022万円の内訳(アセットアロケーション)がわかる!
それでは、さっそく見ていきましょう!
【2022年1月】20代サラリーマンのポートフォリオ公開
今回も先月と同じく、
- らくーん個人のポートフォリオ
- 妻の資産も合わせた家計全体のポートフォリオ
について公開していきます。
らくーんの個人ポートフォリオ
まずは個人ポートフォリオからです。ぼくのポートフォリオはこのようになりました。
全体で見ると、総資産は10,227,031円(前月比98.0%)となりました。
またその内訳(アセットアロケーション)は、
となりました。
株式への月10万円の積み立ては継続していますが、株安の影響を受け総資産は減少となりました。
個人で抱えるリスク資産は600万円を突破。このままコツコツ増やしていきたいです。短期的な市場の上げ下げは気にしていません。
現金・各資産の保有理由は前回のポートフォリオ公開記事に書いています。
運用実績の推移(個人)
次に、2020年7月からの個人資産の運用実績推移です。
投資を始めたタイミングがよかったため、含み損はほぼ抱えたことがありません。完全にビギナーズラックです。
2022年に入ってからは不安定な相場が続いていますが、これまで積み上げてきた含み益のおかげでどっしりと構えて投資することができています。
時間を味方につけてお金を寝かせるべし!
今後上げても下げても投資行動は変わりません。リスク許容度の範囲内で淡々と買い増していくのみです。
家計全体のポートフォリオ
続いて妻の資産も合わせた家計全体のポートフォリオです。
全体で見ると、総資産は18,975,924円(前月比99.3%)となりました。
またその内訳(アセットアロケーション)は、
家計全体のリスク資産がもうすぐ1,000万円に!
ひと区切りの目標まであと少しだね!
家計全体の資産も、個人資産と同様に前月よりも減少となってしまいました。お金は減り続けていますが、夫婦合わせて月15万円のインデックスファンド拠出は継続できています。
このペースを維持して入金し続けられれば、かなり近いうちにリスク資産1,000万円を達成できそうです。
相場の悪い時ほど入金力が心の支えになるなぁと改めて実感しています。そういう意味では家計内に収入の柱が二つあり、夫婦共働きできることは強みと言えると思います。
今を楽しむことも忘れず、切り詰めすぎず継続します。
運用実績の推移(家計)
家計全体での運用実績の推移はこのようになりました。
今後は家計全体のポートフォリオも毎月管理していきます。しかしここで一つ問題となるのが、夫婦二人での投資の具体的な目標金額をまだ決めていないことです。ぼくたち夫婦は将来的に子どもがほしいと思っていますので、子どもの養育費なども勘案した投資期間・目標金額を設定する必要がありそうです。
目標を持たずやみくもに投資するのはあまりよくないね。
夫婦二人の投資戦略については近いうちに別の記事でまとめられればなと思います。
まとめ:良き投資とは退屈なもの
ここまでの内容をまとめていくよ!
- 個人資産は1,022万円
- 家計資産は1,897万円
- 将来の子どもの養育費なども加味した長期の投資目標を立てる
最後に、ぼくが大好きないつもの言葉で締めたいと思います。
If investing is entertaining, if you’re having fun, you’re probably not making any money. Good investing is boring.
(もし投資が楽しいもので、あなたも楽しんでいるようなら、おそらくあなたはお金を稼げていないだろう。良い投資とは退屈なものだよ)
The Winning Investment Habits of Warren Buffett & George Soros (2006) by Mark Tier, p. 217
しっかりと未来を見つめて、長期目線で投資をしていきましょう!
以下は関連記事だよ!
それでは、らくーんでした。また!